221件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文

私は2年前の令和2年度荒尾後期高齢者医療特別会計予算について、保険料均等割額が前年度の4万7,900円から5万600円に2,700円引き上げられ、所得割率が9.25%から9.95%へ引上げとなり、軽減後の1人当たり保険料率が5万5,270円から6万2,803円へ13.6%もの引上げになる予算であり、マクロスライド導入年金支給額は引き下げられ、さらに、消費税の10%増税も加わり、年金生活者消費支出

荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文

それともう一つ思うのは、今、物価高、特に年金生活者などの所得の低い市民の皆さんの中で、ガス代の値上がりが深刻で、お風呂に入る回数を減らされているという声を聞くんですよ。だから、私はこの前、浅田市長に要請しましたけど、潮湯へぜひ循環バスを配備してほしいということで言いましたね。今ほど必要になっているときはないんじゃないかと。浅田市長は、暮らしたいまち日本一を目指すと何度も言われました。

荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文

ところが、75歳以上の高齢者は、年金生活者か無年金生活者が大多数であります。年金生活者の中には、厚生年金共済年金によって、一部高額の年金を受ける人もいますが、だが、厚生年金受給者平均額月額14.7万円、国民年金受給者平均額月額5.1万円であり、低年金者も多い現状があります。

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

国民健康保険は、日本が世界に誇る国民保険制度中心であり、主に自営業者年金生活者などが被保険者中心のため、厚生労働省の調査によれば、被保険者平均年齢は50歳を超え、共済組合などに比べると、10歳以上平均年齢が高く、所得水準も低い傾向があるようです。このような構造的な問題から、国民健康保険運営主体である都道府県及び市町村が財政基盤安定のために様々な取組を行っております。

荒尾市議会 2021-09-27 2021-09-27 令和3年第4回定例会(5日目) 本文

令和2年度は年金額がさらに引き下げられ、消費税の10%増税も加わり、年金生活者には極めて負担が重たくなる決算になりました。歴代政権による後期高齢者医療制度への国の支出を減らしてきたことが、このような事態を招くに至った根本的な原因です。もはやこの制度自体が破綻する事態にあり、地方自治体からこの制度への批判を強め、制度への国の抜本的な助成の拡充を図る以外にこの事態の打開は望めません。  

荒尾市議会 2021-09-15 2021-09-15 令和3年第4回定例会(2日目) 本文

また、重い家賃生活苦に陥る低額年金生活者解雇者、非正規労働者独り親世帯等が厳しい生活を強いられています。  公営住宅を新規供給する際、家賃補助をするなどの住まいの貧困を巡る様々な問題を打開するためには、今、政治の役割を果たすべきと考えています。  そこで伺いますが、移転したとき、現在の家賃の変更はないのか。あるとしたら、家賃値上げになった分の補助はあるのか、伺います。  

宇土市議会 2020-11-02 11月30日-01号

国保加入者は,年金生活者パートなどで働く所得の少ない労働者加入が増えております。年間所得200万円以下の世帯が8割を占めております。所得が少ないのに,中小企業労働者加入している協会けんぽよりも2倍近い国保税を払っております。そのため滞納が増えております。また,所得の全くない子どもにも,一人当たり2万2千円の均等割が課税され問題であります。

宇土市議会 2020-06-30 06月30日-05号

これは,課税上限を2万円引き上げるものでありますが,国保加入者は,年金生活者パートなどで働く所得の少ない人が多く,年間所得200万円以下の世帯が8割を占めております。所得が少ないのに,中小企業労働者加入している協会けんぽより,国保税は2倍近く高くなっております。そのため,払いたくても払えない加入者も増えております。全国知事会市長会も国に財政支援を増やすように求めております。

荒尾市議会 2020-03-18 2020-03-18 令和2年第1回定例会(2日目) 本文

マクロスライド導入などで年金額は引き下げられ、さらに消費税増税も加わり、年金生活者消費支出がますます落ちこむ中で、このような保険料引上げには絶対に賛成できない。  平成30年度の熊本県後期高齢者医療広域連合決算資料を見てみると、歳入歳出差引き残額が108億4,200万円、歳入総額比3.73%となっており、このように大幅な保険料引上げの根拠は乏しいと言わざるを得ない。

宇土市議会 2019-12-13 12月13日-05号

年金生活者年金は減る中で,介護保険料後期高齢者医療保険料など負担は増え,10月からは消費税が10%に引き上げられ,生活はより厳しい状態に置かれる中では,議員市長等期末手当の一部引き上げは見送るべきとの立場から反対をいたします。 次に,議案第99号,令和年度宇土一般会計補正予算(第6号)についてであります。

荒尾市議会 2019-12-12 2019-12-12 令和元年第6回定例会(3日目) 本文

年金生活者である市民が増大していく中、浄化槽点検の支払いが大変になっているということです。三つの義務を果たすのは当然ですが、荒尾市では過剰に検査がされているのではという疑問があります。  2点目は、視覚障がい者の防災について。  荒尾市は比較的災害が少ないとされます。地区防災計画の策定が2019年度から進められており、3月に完成させるとあるが、視覚障がい者への対応はどうなっていますか。  

玉名市議会 2019-11-27 令和 元年第 3回定例会−11月27日-01号

国保加入者はその多くが年金生活者所得が低い層でありまして、国保税は大きな負担となっております。一般会計繰入の中止は市民生活に大きな影響があります。厚生労働省国保税値上げを押さえたり、引き下げをしたりするために一般会計から国保会計に市が独自の公費の繰入を行なうことに対して、国からの予算を減らすペナルティを準備しております。

宇土市議会 2019-11-06 11月28日-01号

国保加入者は,年金生活者収入の少ないパート派遣労働者加入が増えております。そのため,年間所得200万円以下の世帯が8割を占めております。赤字分一般会計から3,500万円の基準外繰入れを行い,加入者負担軽減に努力されておりますが,ほかの協会けんぽ公務員共済と比べ,大幅に高くなっております。そのため,払いたくても払えず,不納欠損処分も2,084万4千円もあっております。

荒尾市議会 2019-09-19 2019-09-19 令和元年第5回定例会(3日目) 本文

2%の消費税増税に伴う歳入は、保育受け皿拡充幼児教育保育無償化高等教育無償化年金生活者支援給付金支給などの対策に充てられるものでございます。  議員の御質問にもありました軽減税率制度は、低所得の方への配慮の観点から、日々の生活において、幅広く消費者が購入している飲食料品などに係る税率を8%に据え置くことで、家計への影響を緩和するものでございます。

宇土市議会 2019-07-02 07月02日-05号

これは,課税額上限を3万円引き上げるものでありますが,国保加入者年金生活者派遣で働く収入の少ない世帯加入が多いのに,保険税負担協会けんぽなどに比べ,大幅に高くなっております。今,必要なことは,国の財政支援を増やし,協会けんぽ並みに引き下げることであります。高い国保税をさらに増税することには反対をいたします。 

宇土市議会 2019-06-21 06月21日-04号

国保は,年金生活者失業者健康保険の適用がない事業所で働く労働者自営業者など所得の少ない人が多く加入されております。収入は少ないのに保険料は一番高くなっております。そのため高い保険料が払えず滞納が増えております。こうした国保の構造的な問題に対しまして,全国知事会市長会など,地方6団体は毎年のように国に財政支援を強化するよう求めております。

玉名市議会 2019-03-25 平成31年第 2回定例会−03月25日-04号

次に、委員から、国民健康保険税の減は、所得の減少によるものとのことであるが、64歳以下の人口が減って、年金生活者がふえていることが要因なのか、との質疑があり、執行部から、予算の比較で税収が大きく減少しているのは、被保険者数が減少していることも要因の一つであるが、大きな要因としては、国民健康保険加入者所得の中で、大きなウエイトを占める農業所得を全体で、平成30年度は43億円と見込んだが、平成31年度

宇土市議会 2019-03-19 03月19日-05号

国保加入者は,年金生活者パートなどで働く所得の少ない労働者が増えております。そのため年間所得200万円以下の世帯が8割を占めております。所得は少ないのに中小企業などで働く労働者加入する協会けんぽよりも国保税は2倍近く高くなっております。そのため,払いたくても払えない加入者も増え,滞納も増えております。収入の全くない子どもにも1人当たり2万2千円の均等割が課税され問題であります。